【釣行記】6/11 宍道湖ボートシーバス|強風の中でも好反応!午後はサカマタシャッドが大活躍

ボートシーバスQUEST FISHING
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■ 釣行の概要

6月11日、島根県・宍道湖にて遊漁船「QUEST」に乗船し、ボートシーバス釣行を行いました。
この日は朝から風が強く、午前と午後でエリアを大きく変えての展開に。


■ 午前中:宍道湖沖エリアで鉄板バイブに反応あり

朝の時間帯は宍道湖本湖の沖をメインに攻めました。
風は強かったものの、水深のあるエリアで鉄板バイブを使用し、数匹のシーバスをキャッチ。

🪛使用ルアー:

  • サルベージプレート115S(鉄板バイブ)

写真は、午前中にサルベージプレートでキャッチしたシーバスです。

サルベージプレートで釣ったシーバス

■ 午後:強風回避で河川に移動、サカマタシャッドが炸裂!

午後からは風がさらに強まり、宍道湖の本湖での釣りが困難になったため、風裏となる河川へと移動。
ストラクチャー周り(橋脚など)を**サカマタシャッド8インチ(ノーシンカー)**でタイトに攻めたところ、
かなりのバイトが連発。

特に水面直下でのダートアクションの反応が良く、良型も混じりました。
この日最大の魚も午後の河川エリアでヒット!

・午後の釣果写真:

  • サカマタシャッドで釣ったシーバス
  • その日の最大魚
サカマタシャッド8インチで釣ったシーバス

サカマタシャッドで釣ったこの日の最大のシーバス

■ 使用タックル(一部)

  • ロッド:ディアルーナBS S73M+
  • リール:シマノ ストラディック 4000XG
  • ライン:PE 1.5号 + フロロカーボンリーダー 20lb
    (ビッグミノーやシャッドも投げられるバーサタイルセッティング)

■ まとめ

天候に左右されやすい宍道湖ですが、状況に合わせたポイント変更とルアーローテーションで
しっかりと反応を得ることができた釣行となりました。

風が強くなるこれからの季節、鉄板バイブとビッグシャッドの使い分けがカギとなりそうです。

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